
「仕事と家庭どっちが大事なの?」と聞かれたら、あなたはなと答えますか。
ぼくは食い気味で「家庭」と答えます。
家庭というのはぼくのなかで「家族のこと、自分の時間」というイメージです。
だから極端に言い換えてしますと仕事より自分が大事なのです。
仕事では会議しまくるのに家ではほとんど会議しない不思議さ。
ぼくは母と妹とぼくの3人くらしです。
家庭大事派のぼくとしては、会社の今後のことはすごく時間を使うのに、
家族の間ではそれをしないということに違和感ありありです。
「家族もみんなで資産を共有して、なにかあったら、倒産もする」という意味では
会社となんら変わらないですよ。それなのに会社では今後のことやコストの話を
たくさんするのに家でその時間を設けない。というのはとても不思議なことです。
なので、一年ほど前から、ぼくの家では月イチの家族会議、
一週間に一度の目標確認の場を設けています。こうするとで着実にみんなが目標に向かって前進してます。
仕事は代われますが家族がずっとつながるものですからね。
自分の身により近く、最後まで関わるのは、そりゃ家族だと思うんですよ。
時間の使い方も 家庭>仕事 が正しい形
だから、「仕事が忙し自分の時間がないんだよねー」「子供と遊ぶ時間がないんだよねー」と
聞くと、マジか。と思います。だったら仕事を代えるか別のお金の稼ぎ方を模索する必要が
あると思うんですよね。
一度きりの人生ですから自分にとって大事なものを見つけたら、
大事にするためにそこにひたらすら行動するのみです。
それで途中でなにかあってもきっと笑ってられますよ。