どうも。
ヤダオスカルです。
今のところ、この連休は家にこもってブログ尽くしです。
涼しいところで聞くセミの音が心地よい…。
6月は機会があり、アメリカに行ってきました。
もともと旅行自体、しないタイプの人間なので
海外というと、フランス、台湾くらいしか行ったことがく
アメリカは今回が初でした。
結論からいえば、すんごーくよかったです!!
今回はその感動がまだあるうちにまとめておきたいと思います。
ボクが行ったのは西海岸
地図で見るこんな感じですね。
ロサンゼルス近辺で過ごしていました。
メモ代わりのピンがありますがそこは気にせずに笑
ロサンゼルスの一部の街並みを見ては
「グランド・セフト・オートみたいだ!」とはしゃいでいました笑
アメリカは広いので場所によって雰囲気も違うみたいです。
ボクが行ったロサンゼルスはどちらかというと田舎っぽいそうで、
店員さんや会う人、みんな穏やかで親切でした。
ニューヨークはみんな忙しそうでまた雰囲気が違うと聞きましたが
いつか確かめたいですね。
以下、ボクが向こうでいいなぁと思った場面を箇条書きでサクッとまとめました。
とにかくみんな気さくで、いい意味で雑です笑
・基本的に困ってたら、前後の誰かしらが話しかけてくれる。(スーパーや券売機など)
・気軽に話しが始まる。(アトムのTシャツを着てたら2人の人からいいね!と通りすがりに言われた)
・スケボー理にかなってる。(道が平坦で直線が長いところが多い)
・店員さんが自由。(接客や服装とか。スタバのお姉さんがかっこよかった)
・映画みたいなやりとりが本当にある(拳と拳を合わせるやつとか)
オススメ!サンタモニカに行ったらレンタルの電動キックボードに乗ろう!

この記事は基本ボクの旅行記なのですが、
みなさんにオススメしたいのがこちらの見出しの内容です。
サンタモニカは海沿いの街で、長い長いビーチが広がっています。
小さな遊園地もあります。

するとですね。
街のあちこちに↓こんなものがたくさん置いてあります。

なんと、これはレンタルの電動キックボードで、
アプリを登録さえすれば誰でも乗ることができます。
ボクも登録して乗ってみました。
ボクのオススメはBird
街なかにはBirdとLimeという2つの会社のキックボードが置いてあります。
去年、今年に始まったばかりのサービスのようです。
ボクはBirdのほうに乗りました。
Limeもアプリのダウンロードをして登録して使おうとしたんですが、
料金がチャージ式だったので、英語で操作もよくわからずやめました。
BirdはAppleに登録しているクレジットからの自動引き落としなので楽です。
登録と使い方
まずはアプリをインストールし、アカウントを作ります。
作る際に、免許証の撮影が必要になるので、キックボードに乗りたい方は
事前に登録、撮影しておくか、免許証を持参することをオススメします。
ちなみにカリフォルニア州は独自の州法で自国の免許証があれば
問題ありません。
参考サイト:留学ボイス | そこが知りたかった留学のツボ。みんなの留学体験ブログ。
登録が完了したら、図上にライド可能なBirdが表示されるので
その場所まで歩いて自分用のBirdを見つけましょう。
キックボードにあるQRコードを読み込こめば使用することができます。
最初に1ドル、1分毎に15セントで料金が発生します。
ボクは20分ほど乗って5$くらいとかなり休めでした。
ちなみに、
見つけても乗れない場合もあります!笑
GRコードを読み取るときに乗れない旨のエラーメッセージがでます。
ボクも何回かBirdをみつけては乗れず
野良Birdを10分ほどかけて探しました…笑
乗れない理由はだいたい以下のような理由です。
・誰かが使用中
・故障中
・バッテリーが残りわずか
乗ってみるとスピードはかなり早く自転車なら
追い抜くことができます。
ビーチの中を道が一本走っているのでとても便利。

ボクはキックボードに乗って
有名なマッスルビーチを眺めてきました。
トレーニング器具があり、みなさん見せるようにトレーニングしています。
(…ってガイドブックに書いてありました笑)
みなさん励んでいますね。
まとめ:ボクは英語を話せるようになりたい
ざっくりではありますが、
以上ボクのアメリカ旅行記でした。
ボクが今回思ったのが
英語話せるようになりてぇぇぇ!!
です。
すごく楽しい場所に楽しい人たちがいるのに、
言葉の壁でそこに深く知ることができない自分がとても、もどかしかったです。
とくに気をきかせて話しかけてくれた人に返答できないときなんて、
とても申し訳ない気持ちになります。
こういうことで自分の活動範囲を狭めたくないなぁ…。
英語学習についてはちょっと本気で考えてみます…!
最後まで読んでくださりありがとうございました。