
「mojimoという新サービスがすごく熱いんですよ…!」
そんなことを会社の後輩から言われた。
なにそれ?と返したけど、
よくよく詳細を聞けば聞くほど確かに熱い。
めっちゃ熱い。
結果、すごく素敵なサービスだったので
今日はそんなmojimoについてご紹介します。
mojimoはこんなサービス
フォントワークスが3月1日に発表した新サービス。
「ちょうどいい文字を、ちょうどいい価格で」がキャッチコピー。
用途ごとにに最適な書体を最適な価格で提供してくれる。
第一弾は「mojimo-manga」マンガやアニメでよく見るあのフォントが使える!

第一弾は、アニメやコミックでよく見かけるフォントを集めたセットだ。
エヴァンゲリオンの次回予告で使われている「マティス-EB」やキルラキルで有名になった「ラグランパンチ」などなど。
「ドット明朝体12M」や「ドットゴシック12M」もあると意外と嬉しいし、「パルラムネ B」も爽やかでいいなぁ。
そして驚くのが、そのお値段。
36書体が入って1年間3,600円。
…って
安い!
ありがたいし、嬉しいけどフォントワークさん
大丈夫なの!?
ねぇ!
月300円でこんなにいいとこ取りしたフォントが使えるなら
めちゃくちゃいいじゃないか。
まとめ:フォントを身近に感じられる素敵なサービス
フォントって高いんだよね。
すごく作るのが大変なものだろうし、クオリティも高いから
仕方がないんだけど、ユーザー目線で見たらやっぱり高い。
とくに企業ならいいけど個人にはなかなか手が出しづらい価格だ。
フォントワークスの有名な年間ライセンスプログラムのLETSだと
1年のコースで入会金30,000円。年会費にに36,000円かかる。
※3年コースになると年会費は24,000円に減額。
そんな、価格帯の商品ラインナップのところに
年会費3,600円という破格でなおかつ、
一番欲してるであろう同人誌製作の人たちにむけて
サービスを開始したっていうのが本当に素敵なことだと思う。
フォントって面白いし奥が深いけど、
有名なフォントほど高価で入り口のハードルが高い。
そこのハードルをぐっと下げて、身近にしてくれたことは
すごいことだと思うなぁ。

サイトを見ると、3つの枠があるので3展開行うのかな?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。