どうも。やだオスカル(@yada_oscar)です。
今日はテレビの話です。ボクが一人暮らしをはじめる際、すごく選ぶのに悩んだのがテレビです!最近は置かない人もいるみたいですが、ボクはテレビが好きなので、必ず置きたかったんです。
そして買ったのが、パナソニックのプライベート・ビエラUN-15TD9です。結論から言うとミニマリストやシンプルなものを好む人にオススメできるテレビです。今回はその理由をご紹介していきます。
Contents
1.部屋に置いてもなじんでくれるデザイン
ボクはテレビが好きで、とくにNHKが好きなので絶対部屋に置きたいと考えていました。ただ、気にしていたことが1つ…。それはテレビを置くとどうしても部屋がテレビありきのレイアウトになってしまうこと。テレビを置くと、テレビ台、HDレコーダー、ゲーム機…などいろいろなモノも置くことになります。そうなると1人暮らしの小さな部屋ではテレビが部屋の主役になってしまいます。それがすごーくイヤでした。でもテレビってみんな黒でなぜか、主張が強いものばかりなんですよねー。
しかし、プライベート・ビエラなら小さくて存在感も薄いので部屋で悪目立ちすることもありません。ボクが購入したのは白色のおかげもあって部屋にうまく馴染んでくれてます。とくに家電を白で合わせてる人はかなりいいです。
2.タッチパネルだからリモコンがいらない
ボクが選んだ理由の1つがリモコンがないこと。リモコンって必ずなくすじゃないですか笑 テレビをつけようとしたら「あれ?どこいったっけ…」みたいな。ボクはなくす自信もあったし、モノは少ないほうが好きなので、かなりの好印象でした。それにいざ、タッチパネルを使ってみるとめっちゃ使いやすい。見る時のイメージはiPadに近くて、机に置いてみながら指でスライドしてチャンネルを変えたりと、直感的に操作できます。
あ、ちなみにですが、テレビとは別にチューナーがあって、DVDなどを観たい場合にはこちらにディスクを入れます。
↓ボクの家のチューナーを撮影してみました。木彫りのクマはボクが無性にほしくて買ったもの。
3.録画もできるし、DVDやBlu-rayも観れる
この機種のすごいところはなんとこの1台でテレビ録画(500GB)ができます(チューナー部にハードディスクが内蔵されています)。さらにDVDとBlu-rayが観れること。ボクが探してたときはテレビ自体に録画機能がついてのって、ほかメーカーを見ても2種類くらい。ポータルブルテレビにそんなスペックを詰め込むなんて考えるとかなりすごいですよね笑 本来なら、それようの機材を置かなければいけないところを、1台でまかなってくれるのはとても嬉しいです。
4.部屋の好きな場所で見ることができる
今まで説明したような理由で、付属するパーツがモニターとチューナーしかありません。1人ぐらしの部屋の広さなら、モニターを好きなところへ持って行き見ることができます。バッテリーは約4時もつので、とくに困ることもありません。
ボクはよく料理をするときに↓こんな感じで立てかけて、観ながら作ることが多いです。
このタイプは防水なので、水まわりで使っても安心です。公式ではお風呂で使うことを押しだしてますが、ボクは銭湯通いなので、まだ使えていません。でも映画見ながらお風呂とか楽しそうですよね。
不満をあげるとすればゲームが接続できない
ご紹介したように基本いいところしかないんですが、あえてマイナスなところを言うなら、ゲームができないところでしょうか。外部入力端子がないので、そもそもつなぐことができません。けど、Nintendo Switchなら、テレビがなくてもプレイできるし、困ったことはないですねー。
接続できるのや、イヤホンと充電用のコードの2つだけ。
買ってから気づいたこと
あと、細かいポイントですがボクの気づきをお伝えします。ボクがUN-15TD9を店頭で見たときは、最大音量が小さかったり、防水用の鏡面のようなモニターが
すごく反射するように思いました。ただ、普段使っていてそこが気になることはなく今考えると、どちらも家電量販店の環境が影響してたみたいですね…。
周りの音が大きいから小さく聞こえて、照明がすごく明るいから、反射が強かっただけでした。買うときにはそれが分からなかったし、そこに触れてる感想もwebになかったので、ここで伝えます。気にしなくて大丈夫ですよ!
まとめ:テレビは生活の主役ではなく、あくまで娯楽の1つ。
いかがでしょうか?ボクはテレビが好きなんですが、あくまでの娯楽の1つだし、ツールだと思ってます。シンプルだけど機能が充実しているUN-15TD9を手に入れて快適なテレビイフを送りましょう。