こんにちは。ヤダイチです。
「君の名は。」のレイトショーを見たすぎて会社をはやくあがり、
スタバでPCを開いて記事を書いています。
先日、世界堂に行ってこんなものを買ってきました。
そう。カラーインクです!
ずっと、気になっていた画材。
アナログの作業の面白さを最近再認識しまして、これはもっと掘ってみよう!と買ってきました。
カラーインクの鳥山明さんのイラストがとにかくカッコイイ
ドラゴンボール時代イラストは温かみがあって、大好きなのですが
最近これがカラーインクで描かれていると知って、とても興味がわきした。
単純です。
アナログの楽しさを再確認したときに、自分がアナログ画材で 絵を描くとしたらなんの画材がいいのか。と
ぼんやり考えていたタイミングでした。
タイミングばっちりです。
買ったのはドクターマチン
鳥山明さんが使っていたカラーインクがドクターマーチンかどうかは
知りませんが、どうやらドクターマーチンというメーカーのものが
有名だそうなので、それを買いました。ちなみに鳥山さんはカラーインクの存在を知る前はペンの先を削って水でとかし、それで肌色を塗っていたようです。すげぇ…。
買ったのは2種類。
ラディアント、というインクと、シンクロマチックという、より発色があざやかなものです。
ただ、ラディアントは光に弱く、色がとびやすいそうです。
まだ、お試しの段階なので、ぼくが好きな緑を1色ずつ買いました。
まずは塗ってみる
試しに塗ってみると、ラディアントも十分キレイじゃないですか。
渋い方の色が、シンクロマチック、明るい緑がラディアント。
同じ、キレイなら色が褪せない方がいいので、ラディアントで試しに絵に色をつけてみることにしました。
絵に色をつけてみる
水で薄めると淡い色も綺麗にでてとても塗りやすいし楽しいです。
再認識したアナログの作業のシンプルな楽しさ
作業してると、無心になるというか、すごく楽しいんですよ。
筆にインクをつけて、髪をなぞるとじゅわぁ。と紙に染み込むのが
あらためてすごいことのように思えるわけです。
デジタルのことアナログでやってるよ!という感覚です(笑)
アナログイラストも好きを見つけて描いていきたいですね!