どうも。やだオスカル(@yada_oscar)です。
ボクはいつも外へ出るときにはMacBook Pro 13インチを持ち歩いています。ここ数年いろいろなリュックを試してみたんですが、2019年7月に買ったIncaseの『IncaseIcon Slim Pack Nylon Ⅱ』を半年使ってみたところ、とても使い勝手がいいので、ご紹介します。
Contents
incaseはApple社公認のブランド!
Incaseは、1997年にサンフランシスコで誕生したMacなどのApple製品の収納やプロテクションに特化したApple社公認のバッグ&ケースブランドです。
Incase(インケース)正規代理店OFFICIAL ONLINE STORE
そのなかでもブランドを代表するのがIncaseの「Icon(アイコン)」シリーズ。
デジタルツールやアナログツールをシンプルな形で美しく、快適に背負えるパックの象徴(アイコン)といえる存在を掲げています。
次はボクが半年間使ってみたオススメポイントを紹介していきます。
オススメ1. 肩の負担が少なく、重さが軽減される。
ボクのリュックはとても重い。よく店員さんに荷物をあずける場面があるけど、渡す前に「重いですよ…」と言わないと渡した瞬間手がずしーんと下に落ちる。
なぜなら、たくさんのモノが入っているからだ。
ノートPC、ペンタブ、モバイルバッテリー、各種ケーブル類、折りたたみ傘、財布、…などなど。これらは常時リュックにいる。
重いから、いままで使ってきたリュックはどれも、肩にかけるベルトの部分がほつれたりしていた。でもIncaseは違う。2つの太いベルトがつながっているので、肩から背中にかけて重みを分散してくれる。
ボクがはじめて背負った時に驚いのが軽さ。前のリュックと荷物は同じでも体感的には3/1くらいの軽さに感じる。
オススメ2. 収納がたくさんある
そして収納もたくさん。
PC収納ポケット
ボクのMacBook Pro 13インチとWacomのペンタブ Mサイズもらくらく入る。
公式情報だとMacBook 15インチまで対応とのこと。
クッション材が入っていたいり、起毛した裏地でPCを保護してくれてるので、PCケースを持たなくていいのが嬉しい。
収納ポケット(小)
取り出しやすい小さな収納スペース。ボクはここにモバイルwi-fiやコンタクトの予備などを入れている。スマホも問題なく入るサイズ。
収納スポケット(中)
区切りが設けられている収納ポケット。厚みはあまりないので、大きいモノは入らない。
ボクはペンを収める区切りがあるので、ペンタブレットのペンはいつもここに収めたり、
財布やエコバックもこのポケット入れている。やっぱりどれも厚みのないモノばかりだな。
収納ポケット(サイド)
両側の側面には小物が入るようなスペースがある。
ココは唯一リュックを背負ったまま出し入れができる場所なので何を収めるかは、とても重要!
ボクの場合だと、最近寒くなってきたのでリップクリームやハンドクリームなど頻繁に出し入れするものが入っている。スマホやモバイルwi-fiも問題なく入るので便利。場所的にとりだすときにモノが落ちやすいかも…?と思ったけど、使ってみると意外と落ちないので、そこも嬉しい。
収納ポケット(メイン)
おまちかね!メインの収納ポケット。
中は下図のようになっていて、書類が入るスペースや、カギなんかをかけるフックがある。
…ただ、ほかには区切られたスペースがないので、小物をそのまま入れると取り出すときにちょっと苦労する。なので、ポーチやバックインバッグを使うのがオススメかな。
3. 見た目がシンプル
あと気に入っているのが見た目!
機能的に必要なモノ以外はほとんど装飾がなく、そのシンプルさがすごく気に入っている。
小さいけどロゴのタグなんかもすごく効いてる。もし、ものたりない人は好きなワッペンなんかをつければかなり可愛くなりそう。
唯一の不満点!サイドポケットの片方はボトルホルダーがよかった…
きほん、大満足なんですが、唯一不満点を言うとしたら、サイドポケットのどちらかは、ペットボトルや折りたたみ傘を収めるためのポケットだとよかったかも。
ただ、それも使えばなれるのでそこまで気にしなくていいかなぁと思います。
まとめ:Incaseのiconシリーズは活動範囲を広げてくれる!
いかがでしたでしょうか。ボクが使っている『IncaseIcon Slim Pack Nylon Ⅱ』はとにかく使いやすいです。重さを感じないし、シンプルだからいろんな服にも合わせれる。
とくに重さについては、ノートPCやペンタブ、モバイルバッテリーなど、ノマドに必要なモノをすべて入れても、快適に外を歩けたときは「どこへでも行けそうだ!」と感動しました。
大好きなMacを|Incaseにいれて楽しく外で作業してみてはどうでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。