突然だけど、ボクは服が好きだ。そのことに2017年の秋ぐらいから
気づいて、今ではいろいろ服を買い足してはオシャレを楽しんでいる。
このトップスには、あのボトムスが合うかな。
いや!あっちもいいぞ。
…となると、新しい小物を買い足してたほうがアクセントになってちょうどいいな。
そんなことを考えてはニヤニヤしている、それがボクだ。
ボクとしても大きな心境の変化だったので記事にまとめておく。
前までは効率化のために、余分な服は捨てて必要最低限の格好をすればいいじゃん!って思ってた。
過去に以下のような記事も書いている。
服を選ぶ時間てもったいなくない? 私服を制服化して快適に生きよう。
結果から言うと、今はこんな生活をしなくなってしまった。
制服の時の服も来ているけど、記事にあるような制服スタイルのこと最近とうにない。
Contents
音楽に興味を持ち出したと同時に柄シャツなどの元気な柄に目がいくようになった
2017年は自分にとって音楽に大きく興味を持った年だった。
フリースタイルダンジョンにはまり、夏にはフェスに行き、友人や同僚から、いろいろなジャンルの音楽を
教えてもらって聞き込んでいた。
ボクが音楽にはまった理由のひとつはエネルギーに溢れいているということ。
聞けば、アーティストのセンスとエネルギーがそこに詰まっていて、自分も力がわいてくる感じがした。
そしてね、もれなくアーティンストたちはみんなオシャレだったんだ。
フェスに行くと分かりやすい。
みんな、アウトドアな発色のいい服や靴に身を包んでいる。
ボクのなかで音楽が好きな人ももれなくオシャレも好きという印象なんだけど、
なんとなく音楽とおしゃれは通じるところがあるんだと思う。
より音楽に深く入るには、自分もテンションを合わせる必要があって、その手段のひとつがおしゃれなんじゃないか。
そして、気づいたら無性に柄シャツを着たい衝動に駆られていたんだ笑
柄シャツを着たい衝動に駆られたときに、初めて買った柄シャツ。
BEAMSで購入。
オシャレしてわかったこと、オシャレは別に疲れない。
効率化や集中力の本によく書かれているのは、毎朝服を選ぶのは
少なからず脳のエネルギーを使っている。というもの。
やってみて、わかったのは、別に疲れないよ。っていうこと。
オシャレには決まった型がる。
トップスにボリュームを持ってくるんだったらボトムスはタイトにまとめる、とか。
濃色でまとめたらアクセントの色をひとつは入れる、とか。
やぼったくなるときはキレイ系の小物を足す、とか。そんなのだ。
つまり、自分のなかの決まった型を持っている服のなかで作っておけば、朝にあれとこれを合わせて「うーん、どれにしようか…」と悩むことはない。
悩んだとしても、それは楽しい時間だし、そこで服をしぼって悩めない状態になって我慢するほうがボクにとってはすごくストレスになるんだということがわかった。
まとめ:やるべきことに集中するなかで時間をかけずにできる遊びがオシャレ
さてと、そろそろまとめに入らなければいけない。
まず、ボクが思うのはオシャレはきちんと学べば得るものがすごく多いとういことだ。
配色や、引き算などデザイン的センスをすごく身近に学ぶことができる。デザイナーがオシャレなのはそこの感性の基礎ができているからだ。
そして、やるべきことがあって、他に時間が使えないとき日常生活で唯一遊べるのがオシャレなんだろう。
ぼくは服のミニマリスト化時代を経て、無駄の大切さを学んだんだ。
それでは最後に、ポコタのこの言葉で終わりにしようと思う。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。