「死」は誰にだって来る。
いつか来る。
もちろんボクにもだ。
死はゴールテープを切った後に待っている本当の執着地点だ。でも急に来てる困るじゃん。ほら…、準備ってものがあるしさ。今後の計画を立てるのに、死ぬときのことも考えておいたほうがいろいろと整理しやすいと思ってね。
だから、自分が死ぬ時のことを考えてここにまとめておくよ。
考えたきっかけ
ビジネス書の名著と言われている「7つの週間」を読んでいたら、「自分が死んだとき、みんなから弔辞でどんなふうに語ってほしいか考えてごらん」とあったので、今後の価値基準の参考になると思い、まとめてみたよ。
死ぬときに。
状況
やだオスカル
「ボクってがんばったな〜」て振り返る時間はほしい。
緑の見える場所で、
家族や作品に囲まれながら
楽しくお別れしたい。
残したいもの
やだオスカル
モノが多いのは苦手なので、仕事を通していろいろと残せるといいなぁ。
・ボクじゃなくてもボクの作品がつくれる仕組み
・世代を超えて愛される作品や仕事(グッズ、商品、書籍、イラスト)
・お金(家族が困らないように最低限だけ)
※手元には必要最低限のものしかない状態にしておきたい。
弔辞の内容
やだオスカル
たくさん褒められて、いい気持ちで旅立ちたいんだ!
・カッコイイ人だった
・やさしい人だった
・かわいくて素敵な作品をたくさん残してくれた
・おもしろい人だった
・あきらめずに、自分のやりたいことを貫いた
・その姿勢に勇気づけられた
・ダメなところもちゃんとあって人間らしい人だった